福徳秀介について語り尽くしたい
お久しぶりでございます！！！
実はですねこのブログのIDなどを保存しないまま携帯がぶっ壊れて初期化してしまったので、長い間ID探しの旅に出ておりました((😅
とんでもねぇ亀更新になってしまったこと、心よりお詫び申し上げます🙇♀️🙇♀️
(おっ、誰もお前のブログなんて待ってねぇよって声が聞こえた気がした)(幻聴かな？)
兎にも角にも、まずは福徳さんの誕生日に間に合って本当に良かった…！！
今回は福徳さんの事について語り尽くしたいと思います😊
福徳さんはですね、皆さんご存知の通り不老薬を飲んでらっしゃいます。おかげで今も学生のような風貌です。
36歳？嘘でしょ＼(^^)／
最近の福徳さんの印象といえばもう、完全にあれですよね、プライベート実家骨折。
足の小指って色んな所にぶつけるために存在してるんじゃないかと思うくらい本っ当1年に何回かはぶつけますよね笑
ぶつけて無傷だった場合でもその後何分かはジンジンしてるのに骨折となったらもう……
考えただけで恐ろしい……😱😱
しかし福徳さんは足の小指が折れているだなんて微塵も感じさせない動きでライブもKOCも乗り切っていて、めっっちゃくちゃ感動しました(;_;)
なんて良い写真なんでしょうコレ、、(涙)
正直ジャルジャルが優勝できなかったのは悔しかったですが、反省会のにこやかなお2人を見ていたら悔しさなんてどこかへ吹っ飛んでいました😇
小指をぶつけて「痛っ！！！」と思った直後に現実逃避の為ゆっくりお風呂に入ったというエピソード、本来はそんな事絶対にしちゃいけないのにやってしまうのが福徳さんらしいというか…笑
そして私が感動したポイントはもう一つあります。
私KOC反省会を見るのが正直怖かったんです。
何故なら本番直前に骨折してしまった福徳さんのことを後藤さんはどう思っているんだろう、、という思いがあったからです。
後藤さんが骨折を責めるような方ではないことは分かっていますが、それと同時にコントへの想いが強いことも知っているので、少なくとも「何してんねん！こんな大事な時に！」みたいな感情はあるんじゃないかな…と思っていました。
………私の考えが浅はかでした。
後藤さんが反省会で言った言葉はこうです。
「まぁ福徳が左足の小指を折ったから僕は右足の小指を折ったら丁度良くなりそう」
え、何それどういう感情？？？？
感動の涙と同じくらいの分量で頭の中に？マークが大量発生しました。
もしかして後藤さんってサイコパスなのかなとか思っちゃったんですが、多分彼なりの優しさなんだと思います😇
あと点数が出る前は決して骨折のことは言わず、違反行為ではないかと疑っている視聴者に向けて結果が出終わってから「お騒がせしました」と骨折のことを明かす姿勢もハチャメチャにカッコ良くて、やっぱり私は一生ジャルさんのファンだなぁ……と思いました。
そして個人的にKOC全体を通して福徳さんの優しさが溢れ出てて超〜〜泣きました😭
かが屋、GAGが自分達との戦いの末に敗れたと知った時、生き残れた喜びよりもライバルが落ちて行った悲しみの方が強い表情をしていて、「どんだけ優しいんだよ〜〜天使かよ〜〜〜」と思ってしまいました。
麒麟の川島さんも仰っていましたが、確実におジャルさんはお2人とも昔より角が取れて丸くなってますよね😭昔なら自分達が残った瞬間、もっと喜びを露わにしていたように感じます。
すみません、KOCの興奮が冷めず長々とKOCの話ばかりしてしまいました😅
私は基本的にジャルジャル二人でいる時の福徳さんが好きなんですが、ドラ恋の福徳さんもめちゃくちゃ好きなんですよね〜(〃▽〃)
他人の恋愛でキャーキャー言う男性、思春期真っ只中か福徳さんかの2択だと思います。
振られて悲しむ女子メンバーを見たら同じような表情で自分も悲しみ、誰にでも良い顔をする男子メンバーに非難が殺到した時は「いや、あれはしゃーない！」とフォローし、最後の告白シーンはソファーにあるクッションを抱きしめド緊張の眼差しで見つめる…
……………(ここで深く深呼吸)…………女子か！！！！！(横の小森くんも可愛いですね👼)
福徳さんは絶対にドラマとか見てて感情移入しすぎて嫌な奴を演じた役者さん本人まで嫌いになっちゃうタイプだと思う(完全なる偏見)
あとはもう！！ジャルジャルタワーが！！可愛いですね〜〜〜〜〜！！！！(偏差値2の発言)
30過ぎた、というかもう四捨五入したら40のオッサンがわちゃわちゃしてる動画があんなにも可愛いなんて信じられます？？？
オッサンの戯れ動画の中ではきっと断トツの視聴回数でしょう。
(みぎっぱなとひだりっぱなでなかよしっぱなとかいう発想が天才)
(福徳さんの絵本好評発売中なので是非読んでみて下さいね☺️)
ここまでダラダラと書いてきましたが、ジャルジャルのお2人がサポーターになっているラグビーW杯、皆さん是非見てください！！
きっとラグビー関連の番組に呼ばれることが多くなると思うので、チェックも忘れずにしたいですね☺️
うわ久しぶりに文章書いたらヘッタクソ…笑
改めて福徳さんお誕生日おめでとうございました🙇♀️🙇♀️
ごと→ふくを感じたい
おジャルさんってほんっっと老けないよな〜〜(突然の独り言)
最近忙しくて亀更新ですみません…😭🙇♀️
しかし公式LINEでのごとさんがちゃんとふくさんに向き合って返信するようになったり、ゼロから新ネタ作る奴にて「福徳やから言えるけど」発言があったり、その他もろもろ🐶→🦊の状態が増えてきたことに感激し、ブログを書かずにはいられませんでした。
福徳さんの「後藤さんへの信頼度」が高すぎて思いは一方通行かと思われていますが
(ドライな後藤さんに対して福徳さんは天真爛漫すぎです)
意外と後藤さんも福徳さんを大切に思っているんだなぁとコンビ愛を感じる瞬間は少なからずあるのです。
そこで私が🐶→🦊を感じた場面を書いていこうと思います。
1.アッコさんブチ切れドッキリにて
これはジャルファンの方でご存知の方もいらっしゃる筈。まさに後藤さんの長男気質&ふくとくくんのパパ感を感じた瞬間です。
福徳さんが仕掛け人となって後藤さんをビビらせるドッキリだったのですが、詳しく説明すると
マネージャーから集合時間を誤って伝えられ、到着した後藤さんがアッコさんの楽屋へ急いで謝りに行くと、少し先に来ていた福徳さんが説教されている最中で、遅れたことを謝らずにマネージャーのせいにする福徳さんにアッコさんがブチギレるといった内容でした。
いやぁ本当アッコさん怒る演技上手すぎてありゃ誰でもビビりますよ、、
ちゃんと対抗し続けた福徳さんは偉い…！
それでこのドッキリのどこが🐶→🦊かと申しますと……
この場面です！！！！！！！
アッコさんの堪忍袋の緒が切れて、福徳さんに向かって物を投げつけたシーンがあったんですが、その時に後藤さんは福徳さんを庇うように手を伸ばしていたんです。
普段からよほど相方を大切に思っていないと出来ない行動だと思います。
我が子を守る父親のような姿勢…！感無量です😇😭😇😭🙏
2. M-1グランプリにて
ファンにとてつもない衝撃を与えた「福徳号泣事件 in 2017」でしたが、高校時代からの付き合いで長い時間を共に過ごしてきた後藤さんですら「ラグビー部の引退試合でも泣かんかったのに！」と驚きを顕にしていました。
そして福徳さんが泣いている間、後藤さんも辛さは同じはずなのに「まだ1年ある」と励ましの言葉をかけていたのが印象的でした。
しかし私がこの場面よりも🐶→🦊を感じたのは、M-1グランプリ2018の会見の時です。
決勝に進出した芸人さん達に意気込みを語ってもらうといった内容の会見で、ジャルさんにマイクが向けられた時、後藤さんの口から私がエモ死しそうになった言葉が飛び出します。
「もう福徳のこと泣かさんとって欲しいです」
ハイ昇天〜〜〜〜〜〜〜〜〜👼🌈💐
まさにふくとくくんのパパですよね(இ_இ
福徳さんが泣いている間、自分も涙目になりながらもずっと福徳さんの背中をさすっていたり
「勝ちたい」「優勝したい」という気持ちと同じくらい「福徳を泣かせたくない」という気持ちがあったり
どれだけファンを泣かせれば気が済むのでしょうか……涙で前が見えません……
3.ネタサロンのコメントにて
ネタサロン(ジャルジャルに興味ある奴)では毎月、単独ライブ「ジャルってんじゃねぇよ」が配信され、概要欄で本人達のコメントも読めるのですが、第3回の後藤さんのコメントにて🐶→🦊を感じた一文がありました。
《⑦は福徳がしんどそうすぎてもうできない》
福徳さんの体力面を思いやったこの発言は私の心を大きく揺さぶりました。
やっぱり後藤さんって実はお子さん3人いたんだ……って感じです。
お2人は外見こそ若々しく同年齢に見えるものの、精神的には大きく差が開いているように思います。
最初は🐶→兄 🦊→弟 のように見えていましたが、最近はもう親子にしか見えません。
4.とある雑誌の取材にて
雑誌名が不確かで申し訳ないのですが、ある取材にて記者の方から「相方に点数をつけるなら何点？」という質問をされた事がありました。
後藤さんと福徳さんはそれぞれ別の場所で取材を受けており、答えを揃えるのは不可能な状況であったにもかかわらず、2人とも「採点不能」と答えたそうです。
その際、後藤さんが発した言葉がとてつもなくエモいんです。(ある方の動画から抜粋させて頂きました)
「相方に点数はつけれないです。相方というよりは友達、友達というよりは気の合うヤツ、みたいな感じなんで。正直、あまり一緒に仕事したくないんです。福徳とは仕事してるとは思いたくない。高校時代のあの保健室でやってたコントの延長みたいな…なんかそんな感じです」
ハイ昇天〜〜〜〜〜〜〜👼🌈💐(2度目)
ここまで書いてきて思ったんですけど後藤さん福徳さんのこと大好きじゃないすか！！
なんだよ普段クールに接しやがってぇ〜！このこの〜！！
「あまり他人に興味を示さない」性格でドライに見られてしまいがちな後藤さんですが、福徳さんは後藤さんの中ではだいぶ興味を示している方なんだと思います。
その証拠に、あまりコント中に吹き出す事の少ない後藤さんが、ジャルジャルとして福徳さんとコントしている時だけは笑いが堪えきれなくなっている場面をよく見ます。
そもそも興味もない人に「照れ屋で元気っ子」なんて印象抱きませんもんね😚😚
5.基本的に後藤さんの方が福徳さんをハグしに行きがち
これはやはり福徳さんのことを子供だと思っているのか分かりませんが、後藤さんは何かと福徳さんをハグしたがります笑
もうね、眼福以外の何物でもありません。
なんか分かんないけどハートフルな映画を観終えた後のような気持ちで涙出そうになりますよね(重症)
6.ふとした瞬間の福徳さんを見る目がとにかく優しい！！！
福徳さんが楽しそうに話している時の後藤さんは、誰よりも相方の話によく笑い、福徳さんの方を見て本当に菩薩のような顔をしているんです。
コンビ芸人さんだと、自分より相方の方が笑いを取っていたらどうしても嫉妬や焦りがあると思うんですが、ジャルさんの場合はそうではないんです。
お互いがお互いの話を聞いている時「こいつやっぱおもろいなぁ！」みたいな顔するんですよ、本当に。
そして特に後藤さんが福徳さんの言動にニコニコしている場面の方が多いように感じます。
前に後藤さん本人が「俺は長男やから話題を持ってかれるのは慣れてるし、話を聞くのも慣れてるで」(ニュアンスですみません)的なことを言っていたのを聞いて、本当にそうなんだろうなと思いました。
「福徳さんがキャッキャと楽しそうに喋る姿を微笑みながら聞いてあげる後藤さんの図」はもうルーブル美術館とかに飾るべき価値のある図だと私は思っています。(やはり重症)
ここまでブワァ〜〜〜っと書き連ねて来ましたが、結論を言うと「ごとさん、ふくさんのこと大好きなんだったらもうちょっと感情を表に出そうね」ですね。
しかしここ最近は🐶→🦊を感じられる場面も多くなったので、福徳さんの思いがやっと届いたか…！という感動を勝手ながら抱いております。
優勝すべき実力があるコンビだとは思いますが「早く優勝しろ」なんて圧力をかけるような事もあまり言いたくないので、ただひたすら毎日YouTubeにネタをupして頂けるだけでもう私はこれ以上ない幸せ者だと声を大にして窓から叫びたい(近所迷惑です)
これからも、唯一無二の相方と共に戯れ続けるジャルジャルを応援します💪💪
ヒーローショーという残酷な映画
皆さんは「パッチギ！」などで知られる超大物監督の井筒和幸さんと、若手実力派NO.1のジャルジャルがタッグを組んだ2010年公開の映画を知っていますか？
その名も「ヒーローショー」と言います。
私はDVDで何回も見ました(おっと暇人がバレる)
ビビリでヘタレで自己中、怒られたらすぐ仕事を辞めるような典型的なダメ男で、いつか芸人として成功する事を夢見るニート・鈴木ユウキを福徳さんが
自衛隊上がりで男気があり、仲間想いで根は優しいが父親から虐待を受けていた過去があり、子供の愛し方を知らない青年・石川勇気を後藤さんが演じています。
(画像の引用は違法なので文章だけで失礼します。また、過度なネタバレも違法となってしまう場合があるため、おおまかなあらすじと感想だけとさせて頂きます。ご了承ください🙇♀️)
登場人物
鈴木ユウキ - 福徳秀介（ジャルジャル）
石川勇気 - 後藤淳平（ジャルジャル）
江沢あさみ - ちすん
ユウキの元相方・剛志 - 桜木涼介
ノボル - 松永隼 <ギガレッド>
香川勉 - 米原幸佑（RUN&GUN）<ギガブルー>
美由紀 - 石井あみ
勉の兄・香川拓也 - 林剛史
あさみの息子・斎藤健太 - 巨勢竜也
勇気の母の恋人・星野 - 永田彬（RUN&GUN）
勇気の母・ゆり - 結城しのぶ
鬼丸 - 阿部亮平
鬼丸（弟） - ジェントル（ミルククラウン）
拓也の父・香川義男 - 大森博史
拓也の母 - 斉藤林子
ショベルカー運転手・木村 - 飯島洋一
勇気の舎弟ヒロト - 落合扶樹
ユウキは上司に怒られたことがきっかけで仕事を辞めてヒーローショーの悪者役としてアルバイトを始め、そこでレッド役をしていたノボルが、怪人役の剛志の彼女を寝とってしまった事から事件は始まります。
寝とるなら隠れてすりゃあいいものをわざわざ剛志の前で「あぁ〜腰痛てぇ」とか言っちゃうノボルまじでバカだと思う(小声)
子供達が楽しむ場であるべきヒーローショーの舞台で殴り合いの大喧嘩を始める怪人とレッドに、親御さんも他の仲間たちも唖然としてしまいます。
でもなんかここらへんで私は「おわぁ〜始まるで始まるでぇ〜！ショータイムの始まりやでぇ〜！」とか思っちゃうんですよね笑
そこで怒った剛志が「ノボルをボコボコにしてくれ」と頼み込んだのが鬼丸兄弟。
これがもう見た目からしてやべぇ奴らです。
「喧嘩？ありだなそれ」と二つ返事でOKし、後日ノボル達のもとへ行って高額な慰謝料を要求します。
(この時ノボルはまた別の女を口説き中)
(ノボルまじでクズ)
ノボル達も負けてばかりはいられないと、ノボルの友人・勉の兄に縋りつきます。
すると奇跡的に勉の兄は自衛隊上がりで、自衛隊で最も強いとされていた勇気と親友だったのです。(どんな偶然だよ)
勉の兄が勇気に電話で「弟が大変な目にあってるから助けてやってくれ」と頼むと、勇気も二つ返事で「そんな奴ぶっ殺すしかねぇだろ」とOKしてしまいます。(なぜか全員喧嘩腰 by粗品)
そんなこんなで鬼丸達と勇気達の殴り合いが始まるわけです。それを腰抜かして見てるユウキがまぁ〜〜可愛い。
しかしボッコボコにして終わりだったはずが、ヒートアップした勉が金属バットで鬼丸の頭を思いっきり殴っちゃうんすよね〜〜〜
そこで終わりにすればよかったのに歯止め効かなくなって剛志まで殺しちゃうんすよね〜〜〜
そんで焦って「埋めようぜ！」ってなってショベルカーのおっちゃんに依頼するわけですよ
(金貰ったとしても人埋めれるショベルカーのおっちゃん気狂ってんな)
そこで元相方である剛志を見殺しにした罪悪感で、その後自分が殺される幻覚を見る事になるユウキ。可哀想！でも正直言ってユウキもそれまでクズ男だったからこんな目に遭うんだぞ！
その幻覚中にかの有名なあの言葉
「俺、生き直してぇよ…生き直させてくれよ！」が出ます。
今まで努力もせずに一攫千金の夢を追い続けてきたダメ男だったユウキは、この事件をきっかけに平凡な日常の大切さを思い知ったんだと思います。
しかしこの映画、それまでの現状から救われるのはユウキだけで、あとの登場人物は誰も救われない残酷な映画なんです。
勇気には実は同棲を考えている彼女・あさみがいました。しかしある時、あさみがバツイチで子持ちだという事実を知ってしまうのです。
しかしあさみの子供の健太と接するうちに、健太が可愛く思えて、再婚という形であさみと健太と3人で暮らす未来を思い描く勇気でしたが、「自分は殺人事件に関わっているから」とあさみと健太が事件に巻き込まれるのを防ぐため自ら身を引きます。男の中の男……！(号泣)
ここの勇気があさみに自分がしてしまったことを明かすシーン、まじで後藤さんの演技力えぐいです超泣けます。
あさみと健太には幸せになって欲しくて、
「シアワセニナ」といった置き手紙を残し家を出ようとした勇気は、玄関を見て唖然とします。(ここから何が起こったかは映画を見て確認してください)
とにかく、ユウキ以外は誰も救われない誰も報われない、見ていて心が苦しくなる映画ではありますが、その分考えさせられることや感じることも多くある深い映画です。
男と男のくだらない揉め事からここまで発展するかっていうストーリー展開が見ていて面白い。
一言でヒーローショーをまとめると
「本当に残酷な話だけど、当たり前に生きてることが1番幸せなんだぜ」って感じです。
あとは、元はと言えばくだらない女性関係から殺人事件にまで発展している訳ですから「男の嫉妬って怖いよな」とも感じます。
そして私がこの映画で最も心に残ったシーンは、勇気がユウキに「お前の1番大事なものはなんだ」と聞いた時、ユウキが迷わず「命…」と答えたシーンです。
確かに自分の命を大事に思う気持ちは必要だけど、真っ先に迷わず「命」と答えてしまうほど自分の事しか考えていないというふうにも捉えられます。
私は、自分の命、家族、友達、仲間、全ての大切なものに順位なんてつけられないと思うんです。ユウキが「命」と答えた後に勇気が鼻で笑った意味が、最初に見た時はよく分かりませんでしたが、少し大人になってから見ると気づくこともあると思いました。
実はこのヒーローショーという映画は、東大阪集団暴行殺人事件という実際に起こった事件を基に作られたと言われています。
暴力的だけど誰も救われない切なさもあって、演じるのが難しそうな役柄を見事に演じ切ったジャルジャルのお二人。
自分達はあくまでも芸人だからという遠慮の気持ちは捨て去って、もっともっと演技の仕事をして頂きたいと思える演技力の持ち主です。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♀️(ユウキと勇気のｗゆうき、めちゃくちゃ読みづらくてすみません💦)
後藤淳平について書き尽くしたい
いきなりですけど後藤さんってまじで先日35歳(四捨五入したら40歳)になられたとは思えないくらいの少年顔ですよね…いつまでも草原で仔犬と走り回ってて欲しい顔。
昔から笑顔が素敵で、母性本能に訴えかけてくる系のお顔だということはファンなら誰もが知っていると思います(私は特に口元推し)
性格もおっとりしていて、あまりコント以外で怒鳴ったりしている印象がありません。
しかし「嫌いな人は嫌い」という区別はしっかりしているようで、自分とは合わないと思った人とは少し距離を置きそうな感じもします。
いや、そもそも他人に興味がないというか、来る者拒まず去るもの追わずみたいな感じなんですかね🤔そこらへんちょっと謎です笑
普段はのほほーんとしていてマイペースでほんわかした雰囲気を醸し出している後藤さん。
いまいちよく想像できない方は、プーさんが「はちみつ食べたいなぁ」と言っている時の感じだと思ってください。
しかしいざという時はやる男それが後藤淳平。前の記事でも紹介したように、絶叫系アトラクションなんてなんのその。対照的にビビリな相方の反応を見て面白がっているようにも見えます😂
時には、あまりにもビビって拒否し続ける福徳さんに痺れを切らして「なんやねん…！」みたいな顔をしている時もあります。人様の前で駄々をこねる我が子を見るような目で。
多分、後藤さん自身は何でも思い切りのいい性格なので、全てに怖気付く福徳さんがむず痒いのかな〜と思ったりもします。
また、彼女さんに「喜怒哀楽ないんちゃう？」と言われたり先輩の芸人さんから「目が笑ってなくて怖い」と言われたくらい感情表現が下手くそ。(今はそうでもないかな？)当時はそれすら「ポーカーフェイスでクール」と見られたおかげでハチャメチャに女性人気がありました。
私はどうも、後藤さんをそうさせた原因は幼き淳平少年を思いっきりビンタした見知らぬおじいさんではないかと思ってしまいます。
あとは、狂ったりブチ切れたりする演技が演技派芸人さんの中でもトップレベルに上手い。
(ヒーローショーごとさんの怒鳴り散らすシーンだけで白飯3杯は余裕)
あと特に注目して欲しいのは、息子が可愛く思えてきたけれど一緒には暮らせないと恋人に告げるシーン。あそこの演技力はまじでえぐい。
正直言っちゃうと、怒鳴ったり怒ったりするのはある程度の演技力がある方は誰でも上手く見えると思うんですよ。でも自らの過ちを反省して泣きながら告白するあの演技は誰もができる事じゃないと思うので、やっぱり後藤さんの演技力って本物だったんだなぁ…としみじみ思います。あれはハンカチ無しでは見れません🤦♀️
また、ジャルジャルは2人ともネタへのこだわりが人一倍強い印象はありますが、ネタに対して理不尽な事を言われたり他の芸人と比較された時に明らかに不快そうな表情を見せるのは意外と後藤さんだったみたいです。
若手時代よりはだいぶ丸くなったと思いますが、上画像の時に限らず相手側の理不尽さを感じた時に反論したり表情に出したりするのが多いのは、どちらかと言うと後藤さんのような気がします。(だいぶ若い時なら福徳さんも負けず劣らずだったかも🤔)
そして何より、芸人さんには珍しい27歳という若さでの結婚！この時からハイセンスなネタに対する評価はもちろん、ビジュアルや演技力を買われ映画W主演などの活躍もあって女性から大人気だったため、少なからずショックを受けた方もいたと思います。
普通であれば、今ある人気をできるだけ持続させたいという気持ちは誰もがあるものだと思うのですが、後藤さんは迷わず結婚に踏み切りました。その後、2児のパパとなり、今も仲睦まじく家族全員で幸せに暮らしています。
「ナンパしてそのまま付き合った」と仰っていたので、もしや意外とプレイボーイ…？と思いきや、後藤さんがビビっと来たのは今の奥さんだけらしいです。(完璧かよ)
付き合い始めた理由は「良いお母さんになりそうだったから」らしく、確かに後藤さんの奥様エピソードを聞いていると男気があって逞しい方だなぁという印象を受けます。
結婚してからは浮気や不倫はもちろん、風俗系の店にも手を出すことなく堅実な生活を送る後藤さん。私もこんな完璧な旦那と出会えるのでしょうか…←そもそも結婚できんのかよ
ネタが面白い上に度胸もあって育児もできて優しくて顔も良くて学歴もあって、どこぞの完璧人間やねんと言いたいところですが、後藤さんはいくつか欠点もあるのです。
ダンスが踊れないこと
たまに独特な世界観すぎて後輩を困らせること
人との思い出を忘れがちなこと
→[例] 福「〜とか覚えてる？」
後「あー、覚えてないわ」
(これに関しては福徳さん記憶力良すぎ説も有)
自分が興味あるもの以外の流行に疎いこと
→[例] あいみょん、Nissyなどを知らない
しかしその欠点も全て含めて多くの魅力で溢れる後藤さん。これからも福徳さんと2人で思う存分戯れ続けてください！
改めて、お誕生日おめでとうございました🙇♀️
外見と性格のギャップが凄まじい2人
突然ですが、皆さんは次の画像に写る2人を見て、それぞれにどんな第一印象を抱きますか？
「右の人は○○そうだなぁ」
「左の人は○○な感じがする」
もちろん、見た目の捉え方は人それぞれです。しかし、左の人が兄貴気質で男気があり、右の人がピュアでビビリだと思った方は何人いるでしょうか。
ちなみに私がいっちばん最初にジャルジャルを見た時の第一印象は、後藤さんが「本屋でバイトしてそうな素朴な好青年」で、福徳さんが「男気溢れるサッカー部の人気者」でした。見事に予想は外れました。
後藤さんは本屋のバイトくんではなく、福徳さんはラグビー部でした。orz
そして最もイメージと違ったのは2人の性格です。
気が弱くナヨっとしていて、言いたいことが言えずにアタフタしてる系男子だと思っていた後藤さんは実は男気のある方で、スカイダイビングを拒否し続ける相方に代わって飛んであげたり、バンジージャンプを一切の躊躇なく一瞬で飛んでしまったり、とにかく思い切りの良い人でした。
↑こんな感じなのに…oh…GAP…🤦♀️
また、先輩に物怖じせずズバズバと言いたいことを言うのもどちらかというと後藤さん。
先輩であるウーマンラッシュアワーの村本さんに面と向かって「凄いとは思うけど、面白くはない」と言い放った時は正直こっちがヒヤヒヤしました笑
そして後藤さんは元から長男気質であるのに加えて２児の父であるからか、同い歳である福徳さんにも何故か親のような接し方をします。
M-1で負けて泣いている福徳さんに
「まだ1年あんねや、な？」と声をかけて背中をさすり、福徳さんが落ち着くまで周りに
「四角い顔して泣いてますわ！」と言って場を和ませ続け、
福徳さんが仕掛人となり、アッコさんに口答えして激怒させてしまうという修羅場ドッキリでは、超ビビりながらもアッコさんから福徳さんを庇うように咄嗟に手が前に出ていました。
このように、後藤さんは気弱そうな見た目とは裏腹に肝が据わっていて男気の塊のような方だったのです。まさにギャップ…😇
次に、運動神経抜群スポーツマンの福徳さんのギャップを紹介します。
筋肉質で、火の中海の中どこへでも突っ込んで行きそうなトム・クルーズ系男子だと思っていた福徳さんは、実は絶叫系アトラクションは全て必ず拒否る方でした。
それに加え、楽屋の固定電話が鳴っただけで椅子から転げ落ち、突然横から人が出てきたら腰を抜かすほどのビビリです。
そして福徳さんの中のギャップofギャップ、つまりギャップの極みは「優しさ」「純粋さ」です。目つきなどからよく性格が悪いと勘違いされてしまいがちな福徳さんですが、そんな事は1000%ありません。
人見知りでちょっと目つきが悪くなっちゃってるだけです、本当は超優しい子なので温かく見守ってやってください(ママと化す)
↑後藤さんの隣だと生き生きしてるんすよ😇
当時まだ謹慎中だったアキナ秋山さんの家の前まで行ってBBQに誘ったり、女芸人のゆきえさんとのお食事では寝違えているにも関わらず率先してお肉を焼いてあげたり。
レッドシアターのジャルジャル上京物語では、2人で分け合うはずだったご飯を後藤さんが全て食べてしまっても、ほとんどの時間運転を任されても、文句を言わずに許していました。
そして、福徳さんはまさに「汚れなき成長」を体現したような、大人特有のずる賢さとも汚さとも無縁の純粋すぎる方なんです。
「損得勘定」ではなく常に「楽しさ」を追求して生活しているような少年ハートの持ち主。
↑ワイ、福徳さんのめちゃくちゃ照れた時に顔を隠すこの仕草がとんでもなく好きです。😇
ここまで「照れ屋で元気っ子」という表現が似合う35歳男性は今まで見たことがありません。
あと相方の後藤さんに寄せる信頼がハチャメチャにデカい。
後藤さんが先輩から「後藤、カンニングしたやろ？」と疑われた際、誰よりも早く「後藤はそんな事する奴ちゃう！」と言ったり、
「周りの人の目なんて気にならないけど、後藤はどう思うんだろうとは思う」とか言っちゃったり。
名言『ゴトサ』(後藤さんの顔色を伺うこと)を生み出したのは他でもない福徳さんです。
「気弱そうに見えるけど男らしい後藤淳平」と、
「強そうに見えるけど純粋ビビリな福徳秀介」
この2人でジャルジャルです。二人揃うと親子感がハンパないです。以後お見知り置きを😌
ジャルジャルの好きなネタ集めてみた奴
１．「変な生理現象」
私の記憶が正しければ多分、ジャルジャル好きになった原点ともいえるのがこのネタ。
爆笑ヒットパレード(何年か忘れた)でこのネタを見たのがきっかけで「レッドシアターに出てた大阪の人達」というおジャルさんの印象が「センスの塊みたいな人達」に一気に変わりました。
くしゃみとゲップと欠伸が普通の人とはちょっと違う、という誰もが注目しそうで実は誰も注目していない設定に目をつける着眼点が凄い。
あの2人の事だからどっちかがバチボコにおもろいゲップでもしたところから作られたネタなんだろうよ…(尊い)
２．「理解不能者」
ジャルファンになって次にハマったネタ。
あんなに意思疎通できてないくせに福徳さんが後藤さんに倒れ込むところだけは息ピッタリな不思議。あそこめっちゃいいっすよね←
ちなみに私は理解不能者の中でも特にレンタルビデオ屋さんのネタが好きです😂
CDがコニシダイジ(ちょっと！コニシはKだろとか言わないの！)とか「これ問題ですよ」「じゃあクイズ出してください」とか「お金頂きます」「食べたらいいじゃないですか」とか、やっぱり僕はおジャルさんのセンスが好きなんだなぁ(山下清ボイス)
３．「KUMO」
どのタイミングで好きになったのかは忘れてしまったけど、初見で衝撃を受けたネタ堂々の第1位。KUMOを見た直後は、おジャルさんの頭の中はやはり宇宙だったのか…と本気で思いました。逆に宇宙じゃなきゃおかしい。通常の思考回路であんなネタしてたらたまったもんじゃない。
「クモの糸が出なくなった1匹が、こっそり仲間のケツから糸を盗むがバレてしまい喧嘩に。仲間が糸を出す方法を教えるとクモの糸は再び出るようになり、最終的に幸せに暮らしましたとさ」
字面だけ見たらまさにカオス。実に意味が分かりません。おジャルさんがネタを文字に起こさない理由が分かった気がしました。
よくCMにある内臓脂肪の断面図のようにしておジャルさんの脳内を見てみたいと思う今日この頃。
４．「けん玉兄弟やらされてる奴」
これはもう、そうきたか！感が凄い。
ネタのタネで1日の動画全てを「フリ」に使い、視聴者に一旦「何これ？」と思わせておいてから答え合わせとして次の日のネタを見せるどんでん返し技。
何らかの事情で上層部から圧力をかけられ、やりたくもない事を笑顔でやり続けなければならない若者の苦悩を描いた超大作(違う)
でもそれくらいストーリー性があって、2人の背景が伝わってくるようなネタです。
あと個人的にケン(後藤さん)の真顔から一瞬で笑顔に切り替える瞬間が好きです🤣
５．「ボディーガードいるのに撃たれる奴」
これちょっとオペラ歌手のネタっぽいなと思ったんですけど、こういう系統のシンプルネタも凄く好き。スタンガンされて「イチチ〜」って言ったり、撃たれて「ｱｯ!!!いったいなぁ、も〜」とか言ってるだけなのに何故か面白い笑
「すごい展開」や「変な奴」などなど様々なコントを見て思うことは、後藤さんは本当に表情で笑わせるのが上手い。不細工ではないのに何故か面白い顔。最高です😂
そして、撃たれても「痛い」だけで済む異常さを「身体に合金入ってんねん」という言葉の更なる異常さでかき消すジャルジャルクオリティ。これだからジャルファンはやめられない。
６．「屁のおもろさじわじわ来る奴」
これね…いつも通り必死に笑い堪えれば大丈夫かなと思って電車内で見たワイが馬鹿でした…
壮大に吹いて変人と化しました、はい。
でも屁に限らずとも、その時は何とも感じなかったのに次その人と会った時だけ誇張して思い出されることって確かにありますよね笑
おジャルさんは非日常設定のコントも多いけど「あー！分かる分かる！」設定のコントも多く、その幅広さがまた1つの魅力だと思います。ただ、あんだけ1人で人の顔見て笑ってたら完全に失礼野郎になるのでやめましょう。
まだまだ好きなネタは尽きませんが、今回はこの辺で終わりたいと思います☺️
若ジャルの可愛さはえぐい
今のジャルジャルももちろん大好きですが、若い時のお2人を見ていると何とも言えない感情に襲われて発狂したくなるのは私だけでしょうか。発狂するような奴は私だけですかね、すみません。
しかし発狂するほどではない皆さんも、この記事を読めば若いジャルジャル、通称「若ジャル」の可愛さは分かって頂けると思います。
若ジャルの可愛さその１．
福徳さんの司会進行を一生懸命頑張ってる感
関西で放送されていた鉄筋baseという番組内でジャルジャルは司会進行を任される事が多く、後続番組である炎上baseでは毎回MCの役割を担っていたお2人。
炎上baseではだいたい後藤さんがボケ担当、福徳さんが司会進行役だったため福徳さんが1人でコーナーを回す事が殆どで、他の若手芸人達が我が我がと前に出すぎる度にコーナーから逸れないように必死に制止していました。
自分達もまだ若手でテレビ番組での立ち回りが完璧なわけではないうちから、一生懸命場を仕切るその姿がもうえぐ可愛い。そして横でニコニコしている(何も考えてないらしい)後藤さんもこれまた可愛い😂可愛さ1億点。
若ジャルの可愛さその２．
優位に立って主導権を握りたい後藤さん
今もそうですが若い時の後藤さんはとにかく福徳さんをハグしに行ったりほっぺた掴んだりもうやりたい放題でした。笑
それに仕方なくされるがままになっている福徳さんも合わせて可愛いんですよこれが☺️
長男気質の後藤さんと末っ子気質の福徳さんという事もあり、兄弟のような感じが微笑ましい。なんかジャルジャルって同い歳なのに私生活でも兄弟感ありますよね。うん、可愛い。
若ジャルの可愛さその３．
単色衣装がまぁ〜〜似合うシュッとした感じ
なかなか芸人さんでコンビ揃って真っ黒の衣装でテレビ出演するのも珍しいし、それが似合っているのも凄い。
そして黒一色の衣装でも他の芸人さんに埋もれない輝きとカリスマ性が凄まじい。若手時代から芸人さんらしくないスマートさがありましたよね。
↑こんな紅白衣装、普通似合います？？笑
「今から歌番組で新曲披露します」って言われても信じちゃいそう
若ジャルの可愛さその４．
どちらかと言うと棒読みだった演技がレッドシアターやヒーローショーを通して見事な進化を遂げました。の巻。
↑の画像は監督を千鳥の大悟さん、主演をジャルジャル後藤さんが務めた「ゆびみず」という作品のワンシーンなのですが、この時はまだそこまで「めちゃくちゃ上手い！」と賞賛されるような演技力ではなかったような気がしましたし、ナレーションに少し棒読み感もありました。
しかし、レッドシアターでコントをし続け、井筒監督の映画「ヒーローショー」でW主演をした時にはもう、別人のような演技力へと変わっていました。まさに誰この人たち！？です。
まだヒーローショーを見ていない、もしくは当時は年齢制限で見ることが出来なかったという方は、めちゃくちゃ良い映画なので是非お近くのTSUTAYAなどで借りる事をオススメします。
⚠️1部グロテスクなシーンがありますので、苦手だという方にはあまりお勧めしません⚠️
若ジャルの可愛さその５．
普段あまりベタベタしている訳ではないけど急に距離が近すぎる時がある事件
↑これはかの有名な問題シーンです。
後藤さんは鼻についたクリームを隣にいた綺麗な女性に取って欲しかったのですが、その女性が福徳さんを指差して「あなたが取ったら？」と言ったためこのような状況に。笑
いや、でも普通に手で取れば良くないですか？何故真っ先に口で取ろうという思考回路に至るのでしょう。くるしゅうないもっとやr)))
近すぎるとは思うものの、わざとらしくない自然な近さ。超仲良しな男子高生が学生時代のノリで顔を寄せあってプリクラを撮るような感じの近さ。それがなんか青春を感じて可愛いんです。
若ジャルの可愛さその６．
本人達は「尖ってはない」と言うけれど、正直言うとやっぱちょっと尖ってたよね？な外見
確かに「尖っていた」とはまたちょっと違うのかもしれませんが、自信に満ち溢れてる感はやっぱり若手なら誰しもあると思うんですよ。
ジャルジャルのお2人も若くして周りから「若き天才」「コント界の異端児」とネタを賞賛され、多少の「俺らが1番おもろいやん」という認識はあった筈なんです。あれだけ持て囃されたら。(お前誰やねん)
やっぱり少しだけ尖りが見えるこの時代のジャルさんがまた「若いな〜」って感じで可愛いんですよね結局😌まぁ結局の所なんでも可愛いんですけどね。目に入れても痛くない可愛さ。
まだまだ紹介しきれてない部分もありますが止まらなくなりそうなので、この記事ではここらへんで一旦歯止めをかけようと思います。
