外見と性格のギャップが凄まじい2人
突然ですが、皆さんは次の画像に写る2人を見て、それぞれにどんな第一印象を抱きますか?
「右の人は○○そうだなぁ」
「左の人は○○な感じがする」
もちろん、見た目の捉え方は人それぞれです。しかし、左の人が兄貴気質で男気があり、右の人がピュアでビビリだと思った方は何人いるでしょうか。
ちなみに私がいっちばん最初にジャルジャルを見た時の第一印象は、後藤さんが「本屋でバイトしてそうな素朴な好青年」で、福徳さんが「男気溢れるサッカー部の人気者」でした。見事に予想は外れました。
後藤さんは本屋のバイトくんではなく、福徳さんはラグビー部でした。orz
そして最もイメージと違ったのは2人の性格です。
気が弱くナヨっとしていて、言いたいことが言えずにアタフタしてる系男子だと思っていた後藤さんは実は男気のある方で、スカイダイビングを拒否し続ける相方に代わって飛んであげたり、バンジージャンプを一切の躊躇なく一瞬で飛んでしまったり、とにかく思い切りの良い人でした。
↑こんな感じなのに…oh…GAP…🤦♀️
また、先輩に物怖じせずズバズバと言いたいことを言うのもどちらかというと後藤さん。
先輩であるウーマンラッシュアワーの村本さんに面と向かって「凄いとは思うけど、面白くはない」と言い放った時は正直こっちがヒヤヒヤしました笑
そして後藤さんは元から長男気質であるのに加えて2児の父であるからか、同い歳である福徳さんにも何故か親のような接し方をします。
M-1で負けて泣いている福徳さんに
「まだ1年あんねや、な?」と声をかけて背中をさすり、福徳さんが落ち着くまで周りに
「四角い顔して泣いてますわ!」と言って場を和ませ続け、
福徳さんが仕掛人となり、アッコさんに口答えして激怒させてしまうという修羅場ドッキリでは、超ビビりながらもアッコさんから福徳さんを庇うように咄嗟に手が前に出ていました。
このように、後藤さんは気弱そうな見た目とは裏腹に肝が据わっていて男気の塊のような方だったのです。まさにギャップ…😇
次に、運動神経抜群スポーツマンの福徳さんのギャップを紹介します。
筋肉質で、火の中海の中どこへでも突っ込んで行きそうなトム・クルーズ系男子だと思っていた福徳さんは、実は絶叫系アトラクションは全て必ず拒否る方でした。
それに加え、楽屋の固定電話が鳴っただけで椅子から転げ落ち、突然横から人が出てきたら腰を抜かすほどのビビリです。
そして福徳さんの中のギャップofギャップ、つまりギャップの極みは「優しさ」「純粋さ」です。目つきなどからよく性格が悪いと勘違いされてしまいがちな福徳さんですが、そんな事は1000%ありません。
人見知りでちょっと目つきが悪くなっちゃってるだけです、本当は超優しい子なので温かく見守ってやってください(ママと化す)
↑後藤さんの隣だと生き生きしてるんすよ😇
当時まだ謹慎中だったアキナ秋山さんの家の前まで行ってBBQに誘ったり、女芸人のゆきえさんとのお食事では寝違えているにも関わらず率先してお肉を焼いてあげたり。
レッドシアターのジャルジャル上京物語では、2人で分け合うはずだったご飯を後藤さんが全て食べてしまっても、ほとんどの時間運転を任されても、文句を言わずに許していました。
そして、福徳さんはまさに「汚れなき成長」を体現したような、大人特有のずる賢さとも汚さとも無縁の純粋すぎる方なんです。
「損得勘定」ではなく常に「楽しさ」を追求して生活しているような少年ハートの持ち主。
↑ワイ、福徳さんのめちゃくちゃ照れた時に顔を隠すこの仕草がとんでもなく好きです。😇
ここまで「照れ屋で元気っ子」という表現が似合う35歳男性は今まで見たことがありません。
あと相方の後藤さんに寄せる信頼がハチャメチャにデカい。
後藤さんが先輩から「後藤、カンニングしたやろ?」と疑われた際、誰よりも早く「後藤はそんな事する奴ちゃう!」と言ったり、
「周りの人の目なんて気にならないけど、後藤はどう思うんだろうとは思う」とか言っちゃったり。
名言『ゴトサ』(後藤さんの顔色を伺うこと)を生み出したのは他でもない福徳さんです。
「気弱そうに見えるけど男らしい後藤淳平」と、
「強そうに見えるけど純粋ビビリな福徳秀介」
この2人でジャルジャルです。二人揃うと親子感がハンパないです。以後お見知り置きを😌